イルプルーレシピでシフォンケーキ
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ありがとうございます^^
珍しく、シフォンケーキを焼いてみました。
イルプルーのレシピ本、「新シフォンケーキ 心躍るおいしさ」より。
プレーンシフォンケーキ。
普段、シフォンケーキを作らないのでよく知らないのですが、
生地を作るとき一般的にはメレンゲを最後に混ぜるのですね。
イルプルーのレシピでは、最後に粉を混ぜます。
そうすることにより、「卵白のやわらかさが表面に出て、卵の香りの
十分にいきた、卵の香りと他の素材が競い合う豊かなふくらみのある味わい」
になるということ。(レシピ本より抜粋)
ものすごい膨らみ方はしていませんが、弾力もあり、空洞もできずに
焼きあがりました。
今回、初めて「エキュモワール」という道具を使ってみました。
イルプルーの弓田さんが考案した、メレンゲの泡を消さずに混ぜられる
オリジナルの器具です。
写真と解説を見ながらやってみましたが、うまくいったのかな?
やはり目の前で作るところを見てみたいものです!
食べてみて、シフォンって卵が主役のお菓子なんだ~!って
思いました。
卵のにおいもちゃんとしてて、弾力もあっておいしいシフォン。
まさに「心躍る」味でした^^
やっぱりお菓子作りって気合が要るわあ・・・・・。
椎名先生もおっしゃるように、おいしいものを作るには手間がかかる
ものなのですね。
シアワセ気分になれるお菓子、作りたいですね。
by kana_pan | 2014-10-04 09:38 | お菓子 | Comments(2)